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APRW(Asia Pacific Regional Workshop)報告

実行委員長 千田奈穂

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2024年3月19日〜24日に国立オリンピック記念青少年総合センターにてAPRWが開催されました(JASPARC(Junior Asia Pacific Regional Conference)も同時開催)。日本開催は2016年以来8年ぶりでしたが、17の国・地域から総勢約200名程が参加し、2016年同様大盛況のうちに終えることができました。


今回APRW中に開催されたワークショップ・会議(①Essential of Peace Education、②Train the Trainer、③リスクマネージメント、④ユースミーティング、⑤セミナーキャンプ、⑥ステップアップ、⑦APAC、⑧JASPARC)には、たくさんの日本協会会員も参加しました。各国からの参加者達と共に新しい知識を得たり、情報交換をし交流を図るなど、充実した時間を過ごせたことと思います。

今回のAPRWのテーマはSAKURA~MEBUKI~です。ここで芽吹いた友情や経験が、見事に花開くよう、これからのCISV活動の活性化に繋がってくれたら嬉しく思います。

最後のフェアウェル・パーティーで、MSC(Member Support Coordinator)のBobitさんより、「開催地の支部だけでなく、全支部が協力して開催にあたっていたのが素晴らしかった」と好評をいただきました。また、会う参加者皆さんからも、開催にあたっての感謝の意を伝えられました。今回の開催にあたり、各部会・支部から選出された実行委員(21名)、全支部からご協力いただいたボランティアの皆さん、参加しつつ遠足時の引率のお手伝いなどもしてくれた日本人参加者の皆さんに大変感謝しております。

特に実行委員は、長い事前準備期間があり、毎月の定例ミーティングに参加し(夜中までかかってしまったこともありました…)、各自の貴重な時間を割いて開催のために力を注いでくれました。開催期間中も、朝から晩まで会場を走り回り、トレーナーが円滑にワークショップを進められるように、また、参加者が充実した経験ができるように頑張ってくれました。皆さんのご協力がなければこのような大規模な国際行事の開催は不可能でした。本当にありがとうございました!

次回のAPRW&JASPARCは、2025年4月にタイのバンコクで開催されます。今回芽吹いたものを花開かせ、多くの皆さんと参加出来たら嬉しいです。

 

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