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Winter School 2023報告

Winter School 2023 ディレクター金谷咲子

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今回のWinter School 2023は、ジュニア部会(関西支部)主催で、国立若狭湾青少年自然の家(福井県)にて、3月26日から30日の4泊5日で行われました。総勢69名の方にご参加いただき、コロナ禍前と同規模の行事となりました。

今回はSummer School 2022に引き続き、キッズとヘルパーの人数比を設定し、コロナウイルス感染症対策マニュアルを遵守しながら、大規模な宿泊行事を開催しました。その甲斐もあり、体調不良者やコロナウイルス感染者は発生せず、無事に行事が終了しました。

開催期間中にはネームゲーム、ファンアクト、ランアクトなど様々なアクティビティを通じて、参加者全員が仲良くなり、アクト班では一致団結し、3日目の運動会、4日目のVillageでのカジノナイトを模したパーティでは、参加者の仲睦まじい姿が見受けられました。

今回のテーマは「キャンバス」でした。

このテーマには、恐れず前へ踏みだす心を持ってほしいという思いが込められています。

人にはそれぞれの経験や思い出があり、それを基に選択/挑戦し、また新たな経験を積んでいくと考えます。その行為そのものが、人生というキャンバスに色を描き足し、彩ってゆくのです。ただ真っ白なキャンバスでは面白味がないのと同様に、人生も何も挑戦しないのは面白くありません。人生は積極的な選択/挑戦、様々な経験によって、より鮮やかに彩られるべきだと思います。この4泊5日間の経験が、参加者のキャンバスを彩っていますように。

最後になりましたが、今回のWinter Schoolの開催にあたり多大なご協力を賜りました、日本協会、各支部、保護者、そして参加者の皆様に、心よりお礼申し上げます。

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