IPP:Overcoming boundaries - Understanding identity, Breaking prejudice, Community building

2週間のプログラムで、テーマに基づいた以下の活動が組み込まれた。

1. KPDC（Khayay Preschool Development Center）

KPDC側から、ミャンマーの子供達のゲーム、歌の紹介、CISVからは、ASK（Attitude, Skill, Knowledge）、CISV-education、Learning by doing、Non-verbal communication、Our countriesなどのテーマに沿ったアクティビティをグループに分かれて紹介した。

1. Kids Day Camp（KDC)

ミャンマーの8民族から、7歳から14歳までの子供達、計33名が、5日間のデイキャンプに参加し、参加者と共にCISVのエナジャイザーやアクティビティを体験した。キッズを7グループに分け、各グループにリーダーとして参加者がついた。グループ全体の状況に応じて、どのアクティビティがどの時期に適切か、また内容がテーマに沿っているかなどを確認しながらプランし行なった。

1. Excursion（遠足）

パゴダ、民俗村、マーケット訪問。ミャンマーのナショナルチームと日本の高校野球の選抜チームとの友好試合を見学。試合開始前に、CISVのエナジャイザーとアクトを一緒に楽しんだ。

1. Theme based activity（テーマに基づいた参加国の紹介）

テーマに基づいて、参加国が各国の事情を紹介、参加者とディスカッションを行った。

現地の子供達と初対面！これから彼らとアクティビティを通して交流を深めます

現地の子供達とのアクティビティの一場面。子供達が協力してゴールを目指します

参加者で、ミャンマー市内観光！ヤンゴンのパゴダにナショナルコスチュームを着ていきました

参加者全員集合！10カ国から集まった参加者15人