2020年10月3日
ぼくは、ルクセンブルクに1か月キャンプに行きました。初めてみんなに会ったとき、みんなが積極的に話しかけてきてくれてとてもびっくりしました。最初は緊張して、話しかけることが全然できなかったけれど、アクティビティをたくさんしているうちに、単語を使って話すことができるようになりました。そして、話すことができるようになってきたので、フリータイムで卓球やサッカーなどをして、みんなとなかよくなりました。
ナショナルナイトでは、いろいろな国の歴史や文化を知ることができました。日本のナショナルナイトではそうめんを出しました。大人気で最後には麺がなくなって、だしのスープだけなのにおかわりの行列ができていたそうで、びっくりしました。
オープンデイでは、いろいろな国の食べ物を食べることができました。カナダのポテトチップスみたいなお菓子がおいしかったです。
楽しかったCISVキャンプも終わりに近づいてきて、最後の日、外で『CISV』と並べられたキャンドルに、一人ひとりメッセージをこめながら火をつけるとき、ぼくは「みんなと平和について学んで、世界に友だちができて楽しかった!ありがとう!」とみんなに伝えました。
次の日、日本に帰るためにバスに乗って空港へ行くとき、朝早いのにみんなが見送りにきてくれてうれしかったけど、少しさみしくなりました。
キャンプを支えてくれた人たち、キャンプに行かせてくれた家族の人たち、ありがとう!
関西支部 ソウ(CISVネーム)