台風(8〜10号)と共に怪我なし、病気なし、ラブなしのSpaghetti Youth Meetingは初めて北九州で行われました。初めてのDirectorとして「人生なんとかなる、なんとかする」精神で挑みました。蓋を開けてみたら、参加国はインド、インドネシア、ベトナム、中国そして日本といったオールアジア。APRW繋がりで全てのリーダーと一部のユースは私を知っていて、大会委員の仕事の速さ、施設の神対応、台風による被害ほぼなしで最後まで無事に終えることができました。
キャンプテーマである「スパゲッティ」のアイデアはフィリピンのJollibeeとぐちゃぐちゃなソースコードを意味するプログラミング業界の用語から用いました。Tシャツの発注はフィリピンのセブチャプターに発注し地味にコラボレーションを意識してみました。カルチュラルアクティビティでは各国の料理を教えてもらったことで人生の楽しみが一つ増えた気がします。
8日間の短い期間でしたが、それぞれの一日はビレッジと変わらない濃厚な一日でした。それを支えたのは差し入れのチオビタとコーヒーと各国のお菓子、STC部会によるディレクター研修とスタッフの研修、スタッフとリーダーと大会委員とホストファミリーと関係者の協力だと思います。本当にかたじけないです。
だんだん。
ディレクター そん・さんひょん