私は今年、アメリカのコロラド州に行きました。私たちのビレッジは人権について考えました。アクティビティも、人権についてのことが多かったです。
私がこのキャンプで一番困ったことは、英語です。私が思っていたよりみんな英語を使えて、英語が得意でない国も、インターナショナルスクールに通っているのか、とても英語が上手でした。一回英語がわからなくて、根っからわからないけど間違えて意見交かんの時に手をあげているとかんちがいされて、泣いてしまいました。それから、少しの間、意見交かんがデリゲーションで行われるようになって少しほっとしました。
でも、みんな私が言っていることをわかろうとしてくれました。例えば、日本人の前では、ゆっくり話してくれたり、わからなくても、もう一回と言ってわかってくれたり、優しかったです。とくにJCとかリーダーとか、スタッフは、日本人に気をつかってくれて、少しは、わかるようになってきました。キャンプが始まって、少したつと、自分が知っている単語と、新しく覚えた単語で、自分の意見を伝えられるようになりました。
リーダーがデイオフの日は、たいへんでした。その日に、いじめについて本をつくることがあって、その日は、日本語が少し話せるベトナムのリーダーにお世話になりました。
私は、みんなのわかろうとしてくれたことに感謝します。また、この経験を生かしていきたいです。
関東支部 アカリ(CISVネーム)