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秋のハイキング2021報告(関西JB主催)

■関西支部JB副委員長 河合悠帆

2022年1月16日

2021年11月21日、服部緑地公園(大阪府)にて秋のハイキング2021を実施しました。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されたとはいえ、久々の対面行事に19人という例年と比較しても遜色のない人数に参加していただいた事にみんなの期待の大きさを感じました。当日は天気も良く、まさにハイキング日和だったことも幸いしました。

今回の秋のハイキングは同年に東京オリンピックが開催されたことから、「CISVオリンピック」というテーマを設定しました。オリンピック種目がモチーフの、体を動かすアクトを中心とした構成にして、自粛続きで鬱々とした気分をリフレッシュしてもらおうという考えです。また、すべてのアクトをグループ対抗戦にしてチームの絆を深めることで、このCISVというコミュニティの楽しさを再確認してもらおうという思いもありました。参加者は最年少で小学5年生、最年長は大学院生1年までと、CISVらしく幅広い年代が集まりましたが、みんなが対等な立場で意見を交わし、協力しながら楽しんでいる姿は「開催してよかった」という言葉に尽きます。

集合写真を撮った後は、コロナ禍の影響で販売する機会のなかったタオルや、前年度の部会グッズを販売しました。そのまま駅で参加者たちを見送って解散し、今回の秋のハイキングの幕引きとなりました。ようやく対面での行事開催ができたので、今後の情勢を見つつではありますが、これからどんどんCISVを盛り上げていきたいと思います。