日本の反対側にあるアルゼンチンはどんな国なのか行くのがとても楽しみだった。空港に着くと季節も反対の夏でとても暑く感じた。最初の3泊はホームステイで、空港から家に向かう車の中で話がはずんで、すぐお友達になれ自信がついた。お父様の作ってくれたピザは絶品だった。
キャンプインした時、お友達をたくさん作ろうと決心した。12カ国から様々な特ちょうを持った子が参加していた。シエスタ中にサッカーや鬼ごっこをして友達を増やした。
ぼくの一番心に残ったアクトは旗取りゲームだ。キャンプ内にある色々な物を使って陣地を作り旗を取り合うゲームだ。抗議をしたり話し合いをして納得したり、英語をたくさん使えてうれしかった。リーダーがいない時は日本チームの通訳を頑張った。
中泊のホームステイは広大な牧場だった。牛の世話をしたりトラクターに乗ったりふだん経験出来ないことをたくさんした。まきすやのりがあるのにお寿司の作り方がわからないとの事でジャパンナイトで磨いた巻き寿司の腕をひろうした。皆とても喜んでくれた。
アルゼンチンでたくさんの人と友達になれた。人それぞれ個性は違うけれど、絶対どこかに良いところがある。これからはその良いところを見つけるようにしたいと思った。
テキストを追加する
(関東支部 タッカー)