第13回(最終回)CISV Journey
最終章 CISVの原点
「Villageと創始者ドリス・アレンの想い」
講師:岩﨑統子さん (CISV日本協会副会長)
ゲスト講師:今井重孝先生 (青山学院大学名誉教授・教育学博士)
インタビュー:Cathy Knoopさん (元CISV国際会長)
日時:2022年2月27日(日)20:00~
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CISV Journey 最終回のお知らせです。
2020年9月からスタートしたCISVのあゆみと将来を考えるウェビナー企画ですが、次回2月27日が最終回となります。テーマは「原点回帰~Village〜」です。
このプロジェクトが始まって、全体のプログラムを計画した最初の段階から、CISVの原点ともいえるVillageについてどのような形で特集を作ることが出来るのか、実は委員会一同長い議論を重ね、悩みに悩んだのでした。最も多くの参加者がいて、それぞれの時代背景も異なれば、思いも様々。絶対に欠かすことのできないピースであるがゆえに、その形を一つの形に落とし込むのには方向性がなかなか定まらなかったのでした。
そんな中、たどり着いたのが、ドリス・アレン博士の想いへ、原点を振り返ることでした。彼女が撒いた種がどんな木を育て、どのように大きくなっていったのかについては、これまでのCISV Journeyの中で様々に語られてきました。最終回はその一つの種がどうまかれたのか、どんな人だったのか、原点回帰を目指します。
CISV Internationalの会長を務め、アレン博士とも近しい間柄だったCathy Knoopさんへのインタビュー。外部視点から見たCISVについて、教育学者青山学院大学名誉教授の今井重孝先生と、CISV Journey第1回目でも講師を務められたノコさんこと岩﨑統子先生との対談。参加した皆さんの人生におけるVillageの影響などなどをお送りします。
1年半にわたるCISVを考える長い旅路のフィナーレを、ぜひ多くの皆さんと共に駆け抜けたいと思っています。皆様お誘いあわせの上、2月27日(日)20時に、画面上でお会いできるのを楽しみにしています。