サイトへ戻る

Summer School 2022報告


Summer School ディレクター 西村優希

2022年9月23日

今回のSummer School 2022は、神奈川県立愛川ふれあいの村で8月8日から10日までの2泊3日で行いました。参加者は約40名で、例年より少ない人数での宿泊行事となりました。

今年度のテーマは♡(おきにいり)に設定しました。SNSでは気に入った投稿にハートを送る機能ができ、今回の行事や自分自身がおきにいりそのものになるようなものにしたいという想いでこのテーマ設定にしました。ハートで作られたネームタグやランチョンマットにもハートの絵を書いたことにより、テーマに沿った行事にすることができました。

今回の宿泊行事は数年振りの対面開催だったため、準備は入念に行いました。宿泊施設の感染対策や緊急時の対応など、参加者が安心して行事を過ごせるようスタッフやJB部会で話し合いました。また、高校生以上のヘルパーに向けてキッズへの対応に関するヘルパーミーティングを開き、キッズがより楽しめるように皆で話し合いました。その結果、当日も迅速に対応することができました。

ネームゲーム、ウォーターアクト、CISVレースなどのファン中心のアクティビティをやりました。初日は緊張しているキッズも多くいましたが、アクト班同士で仲良くなる機会を設けることで2日目には参加者全員が行事に積極的に参加していました。特に、暑い日に行われたウォーターアクトではキッズとヘルパーが水を掛け合っているのが印象的でした。

最後になりますが、今回のSummer Schoolの開催にあたり、多大なご協力を頂いた日本協会の皆様、各支部、保護者の皆様、参加者の皆様に感謝の意を表させて頂きます。

ありがとうございました。