8月10日から14日の4泊5日間、国立曽爾青少年自然の家にてJB部会主催のサマースクールが開催されました。テーマは「たねまき」でした。自分のことを好きになって欲しいというのがスタッフ一同の願いでした。そして、5日間でそのきっかけを掴んでほしい、いつか自分を肯定的に捉え好きになって自分という大きな花を咲かせて欲しい、その為のたねまきを自分自身の中にして欲しいと思い、このテーマを設定しました。今回のスタッフは、れいこ(金谷玲子・関西支部)、しょーた(橋上祥太・関西支部)、なっち(堀内夏樹・東海支部)、ちひろ(小浦千尋・関西支部)、みはる(小浦美遥・関西支部)の5人でした。4支部合同行事スタッフ経験者が3名もいたのでとても心強く、またスタッフ内の関係もとても良かったので全体的にとてもスムーズに進められたと思います。

　また、私達自身が自分の事を好きになっていく肯定的に捉えていかなければ、伝えたい事も伝えられないと考えていたので、行事内で行うセミナーのプランニングにはかなりの時間を費やしました。最終的にとても良いものが出来て良かったと思います。参加者は35人で人数が少ない分、密に参加者同士が接する事ができ、参加者全員が仲良くなることができました。沢山の方々のご協力のおかげでとても充実した4泊5日間になりました。

　この度はSummer Schoolの開催にあたりヘルプ、サポートをして下さった17年度ジュニア部会、運営委員会、関西支部の皆様、スタッフ一同心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

ディレクター　金谷玲子（関西支部）