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クリスマス会報告(九州支部)

■九州支部JB委員長 竹田津麗未

2022年1月16日

2021年12月12日に福岡県久留米市の施設で、クリスマス会を行いました。午後からみんなで集まりアクトをしていきました。

まずはネームゲームをしました。好きなポーズを取りながら自分の名前を言い、みんなで繰り返していきながら名前を覚えるミミックをしました。瞬時に相手の名前を言うバンゲームもしました。オンラインで会っただけで実際に会うのは初めてのキッズや、普段アクトには参加していなかった保護者の方も参加していたため、とても盛り上がりました。複雑なポーズをとりみんなを惑わせる人や、相手の名前を叫ぶ速さに歓喜の声をあげる人もいました。これらの盛り上がりによって久々の対面行事の緊張もほぐれたのではないかと思います。

ネームゲームの次はファンゲームをしました。「あー」「そー」「こー」というポーズを回し、間違えたりテンポが遅かったりした人から抜けていくというゲームでした。速さやポーズの有無で勝ち負けが決まるため、対面行事ならではのゲームで楽しかったです。

次はジェスチャーゲームをしました。2チーム対抗で行い、ジェスチャーゲーム特有の、人を挟むごとに段々と変化していくジェスチャーや、想定外の答えなどにより大盛り上がりでした。

休憩後のエナジャイザーはピザハットを行いました。休憩からアクトに入る空気を作るだけでなく、オンラインではできないエナジャイザーができ、とても楽しかったです。

その後は絵しりとりをしました。絵しりとりはオンラインで何度か実施しましたが、対面の今回は形式が異なり、2チーム対抗で多く書けたほうが勝ちというルールでした。各チームとも多数の名画や迷画を生み出しながら笑顔で楽しめました。

最後に行ったマフィアはなかなかマフィアを見つけることができない展開で、1試合だけでしたがとても面白かったです。

約半年ぶりの対面行事で、皆で顔を合わせてアクトをしたり、休憩の合間にお互いの近況報告など他愛のない話をしたり、とてもいい思い出になったと思います。都合が合う方が少なかったので、次回の対面行事ではもっと多くの方が参加出来るように工夫していきたいです。